中外鉱山跡
北海道檜山郡上ノ国町~独特の立型焙焼炉が並ぶ、中外鉱山跡:その1
<中外鉱山跡その1へ> <中外鉱山跡その2へ>
|
|
撮影取材日 2012年4月
北海道檜山郡上ノ国町の、中外鉱山跡からです。
中外鉱山は、主にマンガンを産出する鉱山として発展していました。
操業開始は1943年で、その後1986年に閉山となっています。
今では廃墟となった建物が点在しています。
その中でも独特の作りを見せる立型焙焼炉は、産業遺産としてその姿を今でも見ることができます。
写真は国道228号線から、道道607号線に入ってしばらく走行したところです。
|
|
さらにしばらく走っていると、中外鉱山跡が小さく見えてきました。
|
|
正面に、横にならぶ黒い影が見えます。
|
|
横に並ぶ黒い影に近づいてきました。
|
|
中外鉱山跡の前に到着したところです。
道のそばから、それを見ることができます。
|
|
中外鉱山跡の焙焼炉が見えます。
|
|
焙焼炉のほうへ、少し近づいてみます。
|
|
立型焙焼炉は、このように山の斜面に建っています。
焙焼炉は、鉱物の精錬に使われていたものです。
|
この続きは、中外鉱山跡その2へ
|