峠下駅(留萌本線)
北海道留萌市~廃止された重厚な木造駅舎
掲載日2024年5月
(撮影取材日2019年7月)
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北海道留萌市の峠下駅を取材しています。
留萌本線の駅ですが、2023年3月に廃止されました。
今回は廃止前のまだ営業中の駅舎を取材しています。
峠下駅は良い古さの残る木造駅舎として知られています。
留萌本線は深川市の深川駅から留萌市の留萌駅までを結ぶ、全長50.1kmの路線でした。
撮影取材日は2019年7月でしたが、掲載日においては2023年3月に石狩沼田駅から留萌駅間が部分廃止されています。廃止された区間距離は35.7kmで、駅は全12駅中7駅が廃止されました。
掲載日における留萌本線の全長は14.4kmで、営業駅は5駅だけとなっています。
峠下駅は深川駅から留萌駅に向けて7つめの駅です。
終着駅の留萌駅までは、あと4駅という場所にあります。
上の写真は峠下駅の駅前から駅舎を撮影したところです。
駅前といっても周囲に民家は見当たりません。
駅前は砂利の広場となっています。
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駅舎の出入口付近からの様子です。
山奥にある木造駅舎。
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駅舎の中に入ってきました。
駅舎内は汚れているのではありません、古いのです。
台の上には駅ノートと何らかのチラシがパサっと。
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運賃表と時刻表です。
上下9本がこの駅に停車します。
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駅舎を出て、ホーム側に出たところです。
雨が強くなってきました。
線路の向こうは、留萌駅方面です。
そちらの方向には、離れたところに相対式のホームがあります。
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線路を直接渡り、離れた向かいのホームから駅舎を撮影したところです。
古さと重厚感を持つ木造駅舎。
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その木造駅舎によったところです。
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こちらは深川駅方面をみたホームからの様子です。
少し傾いた駅名標があります。
熊といい、鹿といい、なんでも出てきそうな感じです。
この峠下駅は2023年3月に廃止になっていますが、残る留萌本線も2026年3月に廃止が決定されています。
また掲載日の2024年5月において、この峠下駅舎はすでに倒壊しています。
部分廃線からおよそ1年だけの経過でしたが、このあたりは豪雪地帯。
雪の重さに耐えることができずに、倒壊してしまいました。
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