サロベツ湿原(幌延ビジターセンター)
北海道幌延町~ビジターセンターからつづく3kmの木道
掲載日2022年9月
(撮影取材日2018年8月)
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北海道の幌延町のサロベツ湿原です。
サロベツ湿原は幌延町や豊富町にまたがる広大な湿原です。
利尻・礼文サロベツ国立公園に指定されており、2005年にはラムサール条約湿地に登録されています。
幌延町側には幌延ビジターセンターがあり、そこを起点としておよそ3kmの木道が湿原内をとおっています。
※掲載日の2022年9月において、3kmにおよび木道は老朽化等により廃止されています。ビジターセンターより1km程度の木道が新設されています。
上の写真は、幌延ビジターセンターから続く木道の途中からの様子です。
2014年7月撮影時のサロベツ湿原(幌延町側)については、下記から掲載ページに移動します。
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木道を歩いていると、最初に見えてくる沼が「長沼」です。
広大なサロベツ湿原にはいくつもの沼が点在しています。
また周辺には時期により花々が咲き誇ります。
6月にはエゾカンゾウやワタスゲなど数々の花が咲きます。
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幌延ビジターセンターから木道をおよそ1km歩いてきたところです。
長沼にそってとおっている木道ですが、ここからは「小沼」をとおり、そして2キロ先の「パンケ沼」までとおっています。
※ここから先の木道については、2022年9月の掲載時において廃止のままとなっています。
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長沼からさらに木道を進んだところです。
湿原らしい草原の風景が広がります。
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こちらも自然探勝路としての木道の途中からです。
木道は相当痛みが見えています。
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パンケ沼まで続く3kmの木道ですが、上の写真はその途中から撮影した湿原の風景です。
写真の先に見えている山は「利尻山」です。
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