瑞穂の池（野幌森林公園）
北海道江別市～広大な公園のため池
掲載日2024年6月
（撮影取材日2019年7月）
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北海道江別市の瑞穂の池を取材しています。
瑞穂の池は、札幌市、江別市、北広島市の３市にまたがる野幌森林公園内にあります。
野幌森林公園は広大で、いくつもの散策コースがありますが、瑞穂の池はその中の１つのコースになっています。
一般的には瑞穂の池を目指すというよりは、散策コースの中で見ながら歩くというものです。
今回は広い散策コースの中、瑞穂の池にフォーカスして取材しています。
また３市にまたがる公園内で、瑞穂の池は江別市側にありますので、エリア別としては江別市の紹介として掲載しています。
上の写真は瑞穂の池までの上り坂です。
なぜ上り坂になっているかは、「瑞穂の池」と呼ばれている池は、ため池だからです。
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瑞穂の池のそばにみられる施設。
その上には端があり、散策コースの１つを成しています。
この施設が洪水吐です。
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丘の上にあがったところです。
ため池ですのでこのような構造になっています。
丘の上には東屋がありました。
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東屋付近からは、特に池を眺望する場所があるわけではありません。
のびのびとした草木の間から見る水面です。
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こちらも水面の様子です。
野幌森林公園の森林は大部分が国有林です。
自然林と人工林から構成されていますが、都市近郊に位置する公園でありながら原生的な感じがあります。
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そんな水辺もため池であることがうかがえる場所。
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瑞穂の池の洪水吐。
この日の水位はそれほどでもないのか、導流部には水が流れていませんでした。
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導流部によったところです。
水が流れるか、流れないか、ギリギリのところでしょうか。
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立派な導流部に見えます。
堤高の高さが15m以上をダムといい、それ未満をため池というようです。
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２枚めの写真に写っていた洪水吐のところから撮影したところです。
散策コースを成す橋の上から見たところです。
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洪水吐の先の様子です。
深く茂った草木、森林が続きます。
この先、直線距離的にはさほどなく都市が広がっています。
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