旧室蘭駅舎
北海道室蘭市~明治の面影を残す北海道最古の木造駅舎
掲載日2022年5月
(撮影取材日2018年8月)
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北海道の室蘭市の旧室蘭駅舎です。
旧室蘭駅舎は1912年に建てられた駅舎です。木造の駅舎の中では、北海道内で最古となっています。
寄せ棟造りの建築様式で作られた駅舎は、明治の洋風建築の面影を残し、ここに保存されています。
現在は旧室蘭駅舎内に観光案内所が設置されています。また室蘭駅の展示スペースもあります。
上の写真は旧室蘭駅舎を正面方向から撮影したところです。
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駅舎内は広く、大きな建物です。
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駅舎の入口。
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入館料は無料となっています。
駐車場は裏側にあります。
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入口を開くと、「登録有形文化財(文化庁) 室蘭市旧室蘭駅舎」の木板があります。
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このような形で飾られています。
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駅舎内にある室蘭駅の展示スペースです。
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古そうな駅名看板。
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展示されているものの一部です。
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こちらも展示物。
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きっぷ類もこのように展示されています。
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駅舎の外に展示されている動輪です。
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