東森駅(砂原支線)
北海道森町~三角だけのかわいらしい駅舎
掲載日2023年4月
(撮影取材日2019年3月)
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北海道森町の東森駅を取材しています。
東森駅はJR北海道の函館本線の中の駅です。
それも駒ケ岳をぐるっとまわる通称「砂原支線」の中にあります。
砂原支線は函館方面からの場合大沼駅で分岐し、駒ケ岳を一周する形で森駅に接続します。
東森駅はその森駅の1つ手前の駅になります。
この駅は、ほぼ三角形の駅舎が特徴です。
地面に着くくらいの三角形の屋根がかわいらしさもだしています。
上の写真は、東森駅前の砂利道から撮影しています。
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駅舎の前から撮影したところです。
赤い屋根が長く伸びる、ほぼ三角形の駅舎です。
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三角形駅舎の前の駅名看板は、三角形の窓の下にあります。
三角形駅舎の入口も、こんな特徴的なデザインになります。
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こちらは駅舎の中の様子です。
駅舎の中も三角形の雰囲気です。
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三角形なので、駅舎の壁もこんな感じです。
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東森駅の時刻表です。
函館方面への上りは7本、森方面への下りは5本です。
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駅舎から出てホームへ向かうところです。
駅舎とホームの間は少し離れています。
線路は単線ですが、ホームは1つしかありません。
駅舎から歩いて線路を渡ったところにホームがあります。
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東森駅から函館方面の様子です。
この次の駅は「尾白内駅」です。
ホームは1つだけですが、なぜか駅舎側ではありません。
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こちらは砂原支線の終着駅である「森駅」方面です。
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ホーム側から眺めた駅舎の様子です。
赤い三角です。
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