旧足寄駅舎(旧ふるさと銀河線)
北海道足寄町~木造駅舎時代を復元
掲載日2023年1月
(撮影取材日2018年10月)
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北海道足寄町の旧足寄駅舎です。
足寄駅は旧ふるさと銀河線の駅でした。ふるさと銀河線は池田町の池田駅と北見市の北見駅を結んでいましたが、2006年4月に廃線となっています。
足寄駅は足寄町の道の駅「あしょろ銀河ホール21」と併設していました。廃線後はこの道の駅の中に当時のホームやレールを再現したコーナーが設けられています。
この道の駅あしょろ銀河ホール21の北側の広場には、足寄駅舎が木造の頃を模した、木造駅舎があります。
今回はその木造駅舎時代の再現駅舎を取材しています。
上の写真は、再現された木造時代の足寄駅舎です。
これは多目的観光施設として利用されています。
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駅舎の入り口前からです。
丸くて赤い郵便ポストがむかえています。
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駅舎の中からです。
「ゆめ風ひろば」の看板と、豚丼メニューがあります。ソフトクリームのメニューもありました。
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ホーム側の出入口になります。
出入口の上には、運賃表と時刻表もあります。
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ホワイトボードに手書き風に造られた運賃表と時刻表です。
ここの開館時間は6時から22時までとあります。
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駅舎のホーム側に出てきたところです。
ホーム側も木造駅舎を再現しています。さらにレールや駅名標式、信号機などが置かれています。
ここが一番駅の雰囲気を感じられるかもしれません。
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