ムナグロの幼鳥
黄色みが残る幼鳥
掲載日2023年11月
(撮影日2018年10月)
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ムナグロは、体長24cmほどの野鳥です。
名前から想像できるように、顔と喉そこから胸へと黒くなっています。背中は黄色の斑と、黒色の斑の模様があります。
胸側の黒いところがあるのは夏羽ですが、冬羽では黒くはありません。
またムナグロの幼鳥は秋に見られることが多いですが、胸側の黒い部分がなく、背中のほうに黄色みある斑模様があります。
上の写真は水辺のそばで後ろ向きに立っているムナグロの幼鳥です。
今回は胸の黒くない、秋のムナグロ幼鳥を掲載しています。
(2018年10月別海町)
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ちょっと遠目に、横を向いているところです。
背中の羽が斑の模様です。
名前から創造するような、胸の黒さはありません。
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偶然飛び立ったところです。
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こちらは真後ろを向いて歩いているところですが、偶然にふんをだしてしまいました。
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