カルガモ
親がヒナをつれて歩く
掲載日2023年9月
(撮影日2018年7月)
|
|
カルガモは、体長61cmほどの野鳥です。
身体は全体的に濃いめの茶色をしています。
顔の模様にはくちばしのあたりからのびる2本の黒い線があります。
くちばしは大きめで黒いですが、くちばしの先端は黄色になっています。
オスとメスがほぼ同じ模様をしています。
上の写真は、草花が生い茂る中で見かけたカルガモです。
成長の後ろには、草にかくれた数羽のヒナの姿も見えます。
今回はヒナをつれて歩くカルガモ親子を掲載しています。
(2018年7月函館市)
|
|
|
草花の中をかき分けて進むカルガモ親子です。
ヒナから見たら背丈よりも高い草の中を歩いています。
親の後を一列になって歩いています。
|
|
|
そのヒナたちを撮影したところです。
ヒナたちからしたら、密林の中を歩いている感じでしょうか。
|
|
|
水辺に到着して、親の後ろをおよぐヒナたちです。
|
|
|
しっかりと離れないで泳いでいます。
|
|
|
なんかきれいに整列して泳いでいます。
|
|
|
散策路のカルガモ親子。
ヒナは9羽のようです。
|
|
|
柵の下をのぞいて。
そして柵の下をとおって行きました。
|
|