ハシブトウミガラス
沖合で泳ぐ夏羽の1羽
掲載日2023年5月
(撮影日2017年6月)
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ハシブトウミガラスは、体長46cmほどの野鳥です。
身体は胸のほうから腹にかけて白く、頭部やその他は黒いです。そこから見た目はペンギンのようにも見えます。
ウミガラスに似ていますが、ウミガラスは6月の撮影時期としては繁殖のために天売島に集まっています。
またくちばしの基部の上部に白いラインがあることから、ハシブトウミガラスとして紹介しています。
ウミガラスと同様に海中を泳いて食べ物を捕らえますが、今回は沖合で休む夏羽のハシブトウミガラスを掲載しています。
上の写真は、1羽のハシブトウミガラスが海上で休んでいるところです。
(2017年6月根室市)
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同じ尾の方からみた姿ですが、少しだけハシブトウミガラスに近づいたところです。
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少し向きを変えたところ。
くちばしの基部のところに、撮影上見えづらいですが、白いラインも見えます。
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海上で羽根を広げたところです。
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