金刀比羅神社
北海道根室市~1806年高田屋嘉兵衛の創祀、金刀比羅神社
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撮影取材日 2015年6月
北海道根室市から、金刀比羅神社です。
金刀比羅神社は、1806年に高田屋嘉兵衛が漁業請負の際に創祀したことが始まりとされています。
1877年、鹿児島では西郷隆盛ら士族が反乱(西南の役)を起こす年、開拓使庁の認可を受け、その後1881年に現在地の琴平町に社殿を造営し移っています。
上の写真は、金刀比羅神社の参道から見る、鳥居とその周りの様子です。
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参道を歩いていると、額殿が見えてきます。
この額殿は1926年に建立されたものです。
額殿の奥には、張り出した形で展望台が作られています。
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こちらはその展望台から見られる風景です。
目の前の島は、無人島の弁天島です。
島の上に見えるのは、市杵島神社です。
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社殿の前にある正神門です。
この正神門は1960年に建てられました。
門の向こう側に見えているのは、金刀比羅神社の社殿です。
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正神門をくぐったところです。
社殿側から見る、正神門の様子です。
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こちらは、社殿前の狛犬です。
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社殿の様子です。
現在の社殿は1942年に造営されたものです。
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