然別湖
北海道河東郡鹿追町~標高810mの湖、然別湖
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撮影取材日 2015年8月
北海道河東郡鹿追町から、然別湖です。
然別湖は、大雪山国立公園の自然湖です。
標高810mのところにある湖で、北海道内では最も高いところにある湖です。
湖の周囲は約13kmあり、およそ3万年前の噴火により川がせき止められた堰止湖です。
上の写真は、然別湖の展望場所にある案内板からです。
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その展望場所周囲から眺める湖の風景です。
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少し方向を変えたところです。
この日は霧が出ていました。
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周囲がおよそ13kmで、湖面が先に広がっていますが、この日は濃霧との景色になります。
然別湖は原生林に囲まれた湖で、その間を濃い霧が埋めています。
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こちらは場所を変えたところからの湖の様子です。
天望山登山道からの撮影で、原生林と湖面の様子です。
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そこから撮影方向を広い湖面の方向に変えたところです。
青空の中、濃く発生した霧と湖面の風景です。
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こちらも場所を変えたところからの湖の様子です。
然別湖の北側にある野営場の周辺からです。
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湖の北側から南側方向を眺めたところです。
然別湖の北側には「弁天島」と呼ばれる小さな島があります。
中央に見える小さな影がそれです。
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そこから少しクローズアップで撮影したところです。
湖面が狭くなったところに弁天島が見えます。
その奥には濃い霧とそれに隠れた山々が見えます。
弁天島は周囲およそ20mの小さな島です。
島の右側には小さな鳥居が見えます。
木々に囲まれた中には祠が建てられています。
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