千畳敷(函館山)
北海道函館市~函館山上部に広がる草原、千畳敷
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撮影取材日 2016年9月
北海道函館市から、千畳敷(函館山)です。
千畳敷は、函館山の南側の上部にある草原です。
函館山は、標高が334mでもともとは島でした。
それが陸続き(陸繋島)となりました。
今回は登山道を1.6kmほど上るルートで到着した千畳敷周辺からの景色を掲載しています。
上の写真は、千畳敷の休憩所からです。
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こちらは千畳敷から見る、函館山山頂の展望台です。
ロープウェイの山頂駅にもなっています。
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千畳敷から眺める函館市街です。
こちらは函館湾方向です。
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千畳敷から眺める右側の函館市街です。
津軽海峡方向です。
函館山がかつては要塞であったことは、今では広く知られています。
明治中期から要塞化が進み、終戦まで立ち入りが制限されていました。
今でも多数の遺構がありますが、千畳敷にもかつての要塞跡があります。
その要塞跡については、次に掲載しています。
戦闘指令所跡
函館山と砲台跡は、北海道遺産に選定されています。
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