サラキ岬に眠る、咸臨丸(北海道上磯郡木古内町)
北海道上磯郡木古内町~咸臨丸モニュメント
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撮影取材日 2011年9月5日
今回は、北海道上磯郡木古内町のサラキ岬にある、咸臨丸モニュメントです。
咸臨丸は、ここを終焉の地としました。
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咸臨丸は、1857年にオランダで建造され、幕府海軍主力艦として配備されました。
しかしながら、戊辰戦争後に、箱館経由で小樽に向かう途中の1871年9月20日、サラキ岬沖で座礁してしまいました。
その数日後に沈没。今もサラキ岬沖で眠っています。
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現在は、咸臨丸のミニチュアモニュメントが設置されています。
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全体像です。
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後部から。
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前面から。
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オランダをイメージして、風車のモニュメントも設置しています。
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咸臨丸終焉の碑です。
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少しアップで。
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サラキ岬からの眺めです。
あいにく天気はよくありませんでした。
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角度を変えて。
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さらに別の角度からも。
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