旧六郷駅(旧胆振線)
北海道虻田郡倶知安町~旧胆振線で1つ残る駅跡の鉄道公園、旧六郷駅
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撮影取材日 2015年10月
北海道虻田郡倶知安町から、旧六郷駅です。
旧六郷駅は旧胆振線の中の1つの駅です。
旧胆振線は伊達市の伊達紋別駅と倶知安町の倶知安駅を結んでいました。
全線開通は1941年で、伊達紋別駅と倶知安駅の間は83.0kmありました。
後志と胆振の発展を支えましたが、1986年11月に廃止されました。
今回は旧胆振線の駅の1つ、旧六郷駅を掲載しています。
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廃止された駅は19駅ですが、六郷駅は現在営業中の倶知安駅から1つめの駅になります。
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上の写真は旧六郷駅に展示されている車両です。
踏切と車掌車と客車などが展示されています。
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少し近づいたところからです。
車掌車を正面側から撮影しています。
旧六郷駅は「六郷鉄道記念公園」として整備されています。
ここは学校に隣接する小さな公園です。
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少し後ろ側面から撮影した客車と車掌車です。
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小さな公園ながらも整備されたところに車両が展示されています。
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写真は後ろ側から撮影したところです。
レールとホームもきれいに展示されています。
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ホーム側から撮影したところです。
ホームの上には「ろくごう」と書かれた駅名標があります。
駅名標の次の駅には「くっちゃん」と「かんべつ」とあります。
次の駅になる倶知安駅は、旧胆振線の起点駅です。
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同じホーム側からですが、客車と車掌車をいれたところです。
ホーム上には2つの駅名標が展示されています。
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