西春別駅跡(旧標津線)
北海道野付郡別海町~旧標津線の資料が集まる、西春別駅跡
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撮影取材日 2015年6月
北海道野付郡別海町から、西春別駅跡です。
西春別駅跡は、旧標津線にあった駅の1つです。
標津線は厚床から中標津までとおり、中標津から分岐して根室標津と標茶までとおっていました。
西春別駅は中標津と標茶の間にあり、中標津からは5駅目、標茶からは4駅目になります。
標津線で廃止となった駅は17駅で、廃線となったのは総距離117kmです。
西春別駅跡は鉄道記念公園として整備されています。
上の写真は、旧標津線の資料が展示されている鉄道記念館です。
奥に見えるのは蒸気機関車D51です。
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「別海町鉄道記念公園」の板と、展示されている蒸気機関車D51です。
その蒸気機関車を前方から撮影したところです。
黒を基調として赤の塗装がされています。
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蒸気機関車を後方から撮影したところです。
後ろに置かれているのは、ラッセル車です。
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そのラッセル車を撮影したところです。
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展示されている蒸気機関車の奥には、西春別駅跡のホームがあります。
線路も敷かれています。
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かつての西春別駅ホームと客車です。
ホームには客車キハ22が一緒に展示されています。
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ホームの周りには、駅名標が並んで展示されています。
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こちらはホーム上から撮影した客車との風景です。
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