北前船の船着場跡
北海道松前郡松前町~江戸時代の交易路跡、北前船の船着場跡
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撮影取材日 2015年2月
北海道松前郡松前町から、北前船の船着場跡です。
北前船は、江戸時代に北海道と江戸を結んだ船の呼び名です。
当時、東廻り航路と西廻り航路がありましたが、そのうち日本海を走る西廻り航路の船を北前船と呼びました。
西廻り航路は盛んに利用され、明治に入ってもしばらく利用されていました。
写真は、北前船の船着場跡を遠目から撮影。
船着場跡の全景になります。
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その船着場跡から見る、もう1つの船着場跡です。
同じような船着場跡が、2つ並んでいます。
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船着場跡の上に立ったところです。
そこから見た、先の風景です。
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少し横に移動したところから撮影。
船着場跡の先端部分です。
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こちらは、船着場跡の上から見る、先端部分の様子です。
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