上茶路駅跡(旧白糠線)
北海道白糠郡白糠町~草むらの中に残るホーム、上茶路駅跡(旧白糠線)
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撮影取材日 2015年5月
北海道白糠郡白糠町から、上茶路駅跡です。
上茶路駅は、かつての白糠線の駅です。
白糠線は白糠駅を起点に、7駅先の北進駅まで結んでいました。
北進駅からはさらに足寄駅まで結ぶ計画もありましたが、1983年に廃線になっています。
白糠線には現在でもいくつかの橋梁跡が残っていますが、今回は草むらの中に残る上茶路駅ホームを掲載しています。
上の写真は、そのホームです。
草木が生い茂る中、ホームと線路が残っています。
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ホームのそばから撮影したところです。
上茶路駅は、白糠駅から5駅目になります。
駅舎は残っていません。
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ホームの上から撮影したところです。
ホームの上には屋根が残っています。
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こちらはホームの屋根の下から撮影したところです。
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ホームの下に降りて撮影した線路跡です。
草木の先にとおる線路です。
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