岩保木水門(釧路湿原国立公園)
北海道釧路郡釧路町~歴史的な水門と湿原の風景、岩保木水門
|
|
撮影取材日 2014年6月
北海道釧路郡釧路町から、岩保木水門です。
岩保木水門は、1920年の洪水をきっかけに1931年に完成した水門です。
しかし実際には使われず、一度も開けられたことのない水門と言われています。
歴史的な風格と釧路湿原の風景が一緒になった場所です。
写真は、岩保木水門の手前から見る、水門の建物です。
|
|
少し近づいたところから見る、岩保木水門です。
老朽した木造の建物が歴史を感じさせます。
現在は水門として機能していません。
|
|
こちらは岩保木水門の側にある、新水門です。
新水門(現在の岩保木水門)は、現在運用されています。
|
|
岩保木水門の側から撮影したところです。
上部木造構造の水門の真ん中には、「岩保木水門」とあります。
|
|
水門の側から見る、釧路川の様子です。
川の向こうには湿原が広がっています。
|
|
別の視点から撮影した、釧路川と湿原の景色です。
|
|
こちらも水門から見る湿原の様子です。
少し天候が悪くなった中、奥には岬らしき影が薄く見えます。
|