小魚を捕らえたトビ
トビは、体長が雄と雌で差がありますが、59~69cmほどの野鳥です。
カラスよりも大きいくらいで、全身が褐色です。
猛禽類ですが、市街地でもよく見られる身近な鳥です。
今回は、湖面の上空を舞い、小魚を捕らえたトビを掲載しています。 |
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撮影取材日 2014年7月(幌延町)
上の写真は、湖面の上空を舞うトビです。
湖の何かを探しているようです。
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しばらくして、素早い動きで湖面の上に下りてたところです。
そしてそのまま何かを足でつかんだようです。
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トビが足で捕らえたのは、湖の小魚のようです。
写真は、足でつかんだ小魚を、嘴のほうに移しているところです。
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飛び去るところをクローズアップで撮影。
嘴のあたりに、小魚のようなものが見えます。
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こちらは同じ個体ですが、小魚を食した後、こちらに近づいてきたところです。
頭上を通り過ぎるところを撮影。
翼を広げると157~162cmになります。
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