真冬の荒れた海で泳ぐシノリガモ
シノリガモは、体長が40センチほどで、雄は全体的に紺色をしています。そして頬に白斑や身体に白い模様が混じります。
雌のほうは褐色ですが、白斑が入ります。
基本的に冬鳥で、たくみに潜水をします。
今回は、真冬の荒れた海で潜水を繰り返していたシノリガモたちを掲載しています。 |
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2014年3月(松前町)
上の写真は、シノリガモの雄です。紺色の身体に、白い模様などカラフルに見えます。
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同じ個体のシノリガモに、正面側を向いて別の雄が近づいたところです。
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こちらはシノリガモの雌です。
雄と比べて地味になりますが、顔には白模様や白斑が入ります。
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雪が降る中、荒れた海面を泳ぐ、シノリガモの雄と雌です。
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