木の上でさえずるニュウナイスズメ
ニュウナイスズメは、体長14cmほどの野鳥です。
スズメに似ていますが、頬の部分に黒い模様がありません。頭部は赤みがかった色になっています。
夏鳥として飛来してきます。
今回は、木の上でさえずるニュウナイスズメを掲載しています。
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撮影取材日 2015年5月(北斗市)
上の写真は、木の上で休んでいるニュウナイスズメです。
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そこから少し上のほうを向いたところです。
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こちらは撮影の角度を変えたところです。
スズメよりも明るい色をしています。
頬のところには、スズメにある黒い模様がありません。
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そこからさえずりを始めたところです。
木の上で1羽、何度もさえずりをしていました。
ニュウナイスズメは本州で冬を過ごし、北海道には夏鳥として飛来します。
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