赤い喉でさえずるノゴマ
ノゴマは、体長16cmほどの野鳥です。
全体が褐色ですが、目の上と下に白い模様が入ります。
雄は喉のあたりが赤く目立ちます。
北海道では夏鳥です。
今回は、草原の中でさえずる雄のノゴマを掲載しています。
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撮影取材日 2015年5月(浜中町)
上の写真は、海岸付近の草原で休んでいるノゴマです。
全身が褐色ですが、黒い嘴と目の上と下には、白い模様が入っています。
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こちらのほうを向いたところです。
雄は喉のあたりが赤く、とても目立ちます。
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そこから下のほうを向いたところです。
小さな頭もきれいな褐色です。
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そしてさえずりを始めたところです。
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撮影取材日 2015年6月(別海町)
こちらは別の日の別の場所で撮影したノゴマです。
小さな木の枝にとまっているところです。
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ほぼ正面のほうを向いたところです。
やはり喉の赤い模様が目立ち、顔のあたりは特徴的になります。
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そこから横を向き、さえずりを始めたところです。
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