冬の越冬者たち、コクガン
コクガンは、体長が60cmほどで、全体的に黒褐色です。
下腹部のあたりが白く、側面には白と黒の縞模様があります。首には首輪のような白黒模様も入ります。
冬鳥として飛来し、道南では越冬します。
今回は、冬に飛来してきたコクガンたちを掲載しています。 |
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2014年2月(函館市)
上の写真は、海岸に集まっていたコクガンたちです。
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沖合で休息していたコクガンは、海草を食べるために海岸に飛来します。
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陽に当たり、こちらを見ている1羽のコクガンです。
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2014年3月(松前町)
場所が変わって、こちらは大雪の中、海岸に飛来していたコクガンの群れです。
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その群れの中のコクガンにクローズアップしたところです。
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