冠羽が映えるキンクロハジロ
キンクロハジロは、体長40cmほどの野鳥です。
雄は全体的に黒色をしていますが、お腹の色は白色をしています。後頭部には長い冠羽があるのが特徴です。
雌は全体的に暗褐色をしていて、冠羽は小さく目立ちません。
今回は、冠羽が映える雄と一緒に泳ぐ雌のキンクロハジロを掲載しています。
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撮影取材日 2014年12月(函館市)
上の写真は、水辺で泳いでいるキンクロハジロです。
2羽のキンクロハジロの雄が一緒に泳いでいます。
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撮影取材日 2015年1月(函館市)
別の日の別の場所で撮影したキンクロハジロです。
上が雄で、下にいるのが雌です。
雄は全体的に黒いですが、お腹のところは白いです。
下の雌は全体的に暗褐色をしています。
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キンクロハジロの雄をクローズアップで。
後頭部の長い冠羽が目立ちます。
虹彩は黄色をしています。
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キンクロハジロの雄と雌が並んで泳いでいるところです。
上の雄の冠羽がふさっとして目立つところを撮影しています。
下は雌ですが、冠羽は小さく目立ちません。
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