河川を潜水する黒い鳥
カワガラスは、体長が22センチほどの野鳥です。
身体はずんぐりとしていて、全身が濃い茶色をしています。
渓流に生息していますが、川にもぐって、川を泳いだり、川底を歩いたりしながら、水生生物をとる特徴があります。
今回は、渓流で潜水などをしているカワガラスを掲載しています。 |
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2017年1月(八雲町)
上の写真は、山の中の渓流で見かけたカワガラスです。
全身が濃い茶色のずんぐり体形のため、離れたところから見ると、黒く丸い野鳥がいるように見えます。
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川の中の1つの石の上にとまっているところです。
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こちらは川の中に入ったところです。
川底を歩いて、食べ物をさがしているようです。
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それから、頭まで川の中に入れて、食べ物を探しているところです。
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2017年12月(函館市)
こちらは別の日の別の場所で撮影したカワガラスです。
正面側を向いてくれているところです。
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頭だけ横を向いたところです。
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それから、川の中に入って、食べ物を探し始めたところです。
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