頬に白い丸のホオジロガモ
ホオジロガモは、体長４５ｃｍほどの野鳥です。
三角形になっている頭部が特徴的です。
雄の頭部は緑色光沢をしていて、嘴の付け根に白い楕円形の模様があります。
冬鳥で小魚等を潜水して捕らえます。
今回は、水辺に冬鳥として飛来してきたホオジロガモたちを掲載しています。
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撮影取材日 ２０１５年１月（上ノ国町）
上の写真は、海岸から撮影しているところです。
海面にホオジロガモの雄と雌が群れています。
頭部が黒いのが雄で、褐色なのが雌です。
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撮影取材日 ２０１５年１月（函館市）
こちらはホオジロガモの雌をクローズアップしたところです。
川辺で撮影していますが、雌の頭部は暗褐色をしています。
嘴は黒いですが、先端は薄いオレンジ色になっています。
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撮影取材日 ２０１５年２月（七飯町）
こちらはホオジロガモの雄をクローズアップしたところです。
氷で覆われた水辺を泳いでいるところです。
雄の頭部は緑色光沢で、嘴に白い楕円形の模様があります。
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撮影取材日 ２０１５年２月（上ノ国町）
こちらも雄のホオジロガモです。
人の気配に気づいて飛び立とうとしているところです。
水面を数ステップかけています。
黒い頭に白い楕円と黄色い目が目立ちます。
お腹の辺りは白いです。
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そのまま飛び立ったところです。
天気が良い中、白と黒の羽模様がきれいに見えます。
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