顔と身体が灰色と白色に分かれる
ハジロカイツブリは、体長31cm程の野鳥です。
顔と身体がそれぞれ上下に模様が分かれます。模様は灰色と白色で、上が灰色で下が白色になります。
冬鳥として湖沼や港湾などに飛来してきます。
今回は、冬鳥として飛来する冬羽のハジロカイツブリを掲載しています。
|
|
撮影取材日 2016年2月(鹿部町)
上の写真は、海上を泳いでいるハジロカイツブリです。
冬羽のハジロカイツブリで、灰色と白色による地味な模様をしています。
目は赤い色をしています。
|
|
横を向いて泳いでいるところです。
顔と身体がそれぞれ上下に模様が分かれます。
上は灰色、下が白色です。
|
|
撮影取材日 2016年3月(森町)
こちらは別の日の別の場所で撮影したハジロカイツブリです。
少し遠い海上からの撮影です。
向こう側に泳いでいて、後ろ頭が見えているところです。
|
|
そこからこちら側に顔を向けたところです。
少し遠いところからですが、赤い目が目立ちます。
|
|
撮影取材日 2017年2月(鹿部町)
こちらは別の日の別の場所で撮影したハジロカイツブリです。
海上にいるハジロカイツブリですが、首を振っていたところです。
|
|
少し移動したところからの撮影です。
2羽のハジロカイツブリが泳いでいるところです。
|
|
こちらはキンクロハジロたちに混じって泳いでいるところです。
写真のキンクロハジロは短い冠羽を持っている雌のほうです。
|