はるにれの木(北海道中川郡豊頃町)
北海道中川郡豊頃町~2本の寄り添い1本として、はるにれの木
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撮影取材日 2016年5月
北海道中川郡豊頃町から、はるにれの木です。
はるにれの木は、豊頃町の「町の木」にもなっているシンボル的存在です。
十勝川の河川敷に広がる草原に、ポツンと立っています。
このはるにれの木は1本の木に見えますが、実は2本の木が寄り添って育っています。
上の写真は十勝川河川敷の草原です。
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こちらはそばに建っている休憩施設です。
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休憩施設のそばから眺めるはるにれの木です。
2本のハルニレが立っていますが、シンボル的存在になっているのは奥側のハルニレです。
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河川敷の下に降りたところです。
奥のハルニレまでは歩いて行くことができます。
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はるにれの木です。
2本のハルニレが1本のように寄り添っているハルニレです。
推定樹齢は140年で、高さはおよそ17mです。
1986年2月21日に、豊頃町指定文化財になっています。
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