弁慶岬
北海道寿都郡寿都町~義経伝説が残る岬、弁慶岬
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撮影取材日 2014年9月
北海道寿都郡寿都町から、弁慶岬です。
弁慶岬は、寿都町と島牧村の境辺りに突き出た岬です。
岬の呼び名は、地形の名称がなまり「ベンケイ」となったとされています。
また、義経伝説から「弁慶岬」と呼ばれるようになったとも言われています。
写真は弁慶岬とその上に建つ弁慶岬灯台です。
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義経伝説から、岬には武蔵坊弁慶の銅像が建っています。
義経再挙兵のための援軍が向かってくるという情報から、毎日、弁慶が岬に立って待っていたという伝説があります。
銅像はその弁慶の姿を再現したものです。
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弁慶岬の端から見る、岬の様子と弁慶岬灯台です。
弁慶岬灯台は1890年に、当初は木造灯台として建てられました。
その後、1952年にコンクリート製になっています。
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弁慶岬から眺める、海岸線の景色です。
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こちらは少し沖の方角へ。
晴天の中の岬と海面の景色です。
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